シークレットブーツ店長が教える、シークレットブーツの選び方の裏話
こんにちは。
シークレットブーツの通販ショップ、1Over.comの店長、小田です。
さて今日は、シークレットブーツの選び方について、カンタンな判断基準を、ご紹介をしてみたいと思います。
「シークレットブーツを買ってみたいけど、どう選べばいいか分からない…」
「バレやすい靴とか、バレにくい靴とかって、違いがあるの?」
「品質とか、ネット通販でどう選べばいいの?」
「サイズは大丈夫なの?ネット通販は試着できないし…」
「シークレットブーツって、女性でも履けるの?」
などなど、シークレットブーツの選び方についてお悩みの方は、ぜひ、ご参考いただければと思います。
当ショップでは、これまでに約3000名ほどのお客様にお靴をご案内してまいりましたが、
シークレットブーツの選び方の基準は、実はとってもカンタンです。
大まかな基準と、細かい基準とがありますので、それぞれについて、解説をしてみたいと思います。
シークレットブーツ、メンズの選び方は、まず「高さ」
シークレットブーツの中でも、特に身長が低くて悩んでおられる男性は、「高さ」で選ぶのがオススメです。
一般的な靴は、デザインや使うシーンで選ぶと思いますが、
シークレットブーツに関しては、特にメンズのシークレットブーツは、まず「高さ」で選ぶのがオススメです。
これが、もっとも分かりやすい基準です。
それと同時に、最も失敗しないシークレットブーツ選びの基準となります。
優先順位としては、
1.高さ
2.目的
3.デザイン
このような順番ですね。
まずは、自分が何センチくらいの身長になりたいのかをイメージして、高さを決めます。
たとえば身長が、165cmで、175cmほどになりたいという方であれば、10cmUPや13cmUPも良いですし、ちょっと足りませんが、9cmUPや8cmUPでも、希望に近い高さとなります。
ただ、実はここでシークレットブーツならではの、高さ選びの境界線というのがあります。
境界線というのは何かというと、
「これ以上の高さを選ぶと、使うシーンによっては、バレやすくなったり、歩き辛さが出てきたりしますよ」
というものです。
シークレットブーツは、その構造上、靴の中にハイヒールのような傾きができます。
つまり、カカト部分が高くて、つま先が低いですので、靴の中に傾斜が付くんですね。
ですので、高ければ高いほど、歩く際の感覚に違いが出てきます。
それに加えて、たとえばあなたの職場に仕事仲間が、ある日突然、14cmも身長が伸びていたら、驚きますよね。
14cmというのは、つま先立ちの限界よりも高い…というイメージです。
現在の頭のてっぺんに、目が来る…という感じでしょうか?
毎日顔を合わせる職場の人が、突然、そんなに背が高くなったら、ビックリしますよね。
しかし、プライベートでの使用だったり、結婚式のお呼ばれで、久々に会う場合は、分からなかったりもします。
つまりシークレットブーツは、使うシーンによってバレやすさが変わる、という事ですね。
ですので、まずは高さ。
次いで、その高さの靴を使う目的。
このあたりのバランスを、シークレットブーツの専門家の立場から、見ていきたいと思います。
メンズのシークレットブーツ、10cmが高さ選びの境界線
シークレットブーツというのは、だいたい10cmくらいが、高さ選びの境界線となります。
これはどういう事なのかと言いますと、10cm以上、背が高くなると、
1.視界は激変します。衝撃的な感覚になる方がほとんどです。
2.ただ、歩きやすさについては違和感があったり、親や職場仲間など、「毎日のように顔を合わせる人」にはバレる場合も多くなります。
逆に、10cm以下の場合はどうなるかというと、
1.視界は変わりますが、10cm以上と比べると衝撃は少ない
2.ただ、歩く際の違和感はほとんどなく、職場でもバレない場合が多くなります。
もちろん、「絶対にバレない」「絶対にバレる」といった、絶対的なことはないのですが、
傾向としては、このような感じになってきます。
ですので、当ショップでも、身長について長年、深く悩み続けてこられた方でしたら、
思い切って10cm以上のシークレットブーツをご購入されて、人生を変えてこられたお客様もおられます。
また、別のとあるお客様は、海外旅行の時に使う靴として、8cmUPや6cmUPをご購入された方も、おられます。
海外旅行では、歩く機会が多いので、10cm以下を選ばれた…ということですね。
それでもやはり、視界はかなり変わりますので、「旅行を満喫できた!」というご感想をいただいています。
高さ選びの一つの基準として、「視界の激変レベル」と「バレにくさ」を比較すると、10cmが一つの境目となる…ということになるのかなと思います。
激安のシークレットブーツは、高さが出ない?
当ショップには、よく、お客様からこんなご質問をいただきます。
「別のお店で激安のシークレットブーツを買ったのですが、8cmUPと書いてあったのに、5cmくらいしか高くならないんです。
これって、ダマされたんでしょうか?」
これには、実はシークレットブーツならではの「隠された(?)特性」があるので、それが原因なのです。
先ほども書きましたが、シークレットブーツというのは、靴の中がハイヒールのような構造になっています。
カカトが高くて、つま先に向かって低くなっており、傾斜が付いているんですね。
こういう感じの構造をしています。
鋭い方なら、もうお気づきだと思いますが、たとえばこの画像が10cmUPのシークレットブーツの内部だとします。
そうすると、10cmUPになっているのは、カカトの最も高い部分だけですね。
という事は、もし靴の中で、足がつま先の方向へズレてしまっていたら、10cmの高さが出なくなります。
しかも、先ほども書いた通り、シークレットブーツは傾斜が付いています。
つまり、つま先の方へ足が滑って、ズレてしまいやすい構造なんです。
そのため、書いてある通りの高さが出ない!と思ってしまうのです。
そんな時は、靴そのものの靴底の高さを測ってみるのがオススメです。
地面から、靴底の高さを測れば、実際の靴の高さがの設計がどうなっているかが分かります。
この段階で、もし8cmUPと書いてあるのに、5cmしかなければ、靴の問題となります。
しかし、ちゃんと靴底までの高さが8cmだった場合は、靴の中で足がズレていないかどうか?
姿勢が悪くなっていないかどうかといった部分について、チェックをすると良いのかなと思います。
この内容のご相談というのは、とても多いのですが、
やはりシークレットブーツは、構造上の問題で、足がズレる場合が多いのですで、履くときはしっかりと、靴と足を固定して、
なおかつ、もっとも高さの出る部分に、しっかりカカトが乗る状態で、使っていただければと思います。
シークレットブーツ、ばれる高さはどれくらい?
当ショップにお送りいただくご質問の中で、もう一つ多のが、やはり「バレる高さについて」です。
たとえば、6cmUP程度であれば、普段からよく顔を合わせる、職場の人達や、家族ですらも、あまり気付かないケースがあります。
もし気になったとしても、「ん…?」くらいという事ですね。
それに比べると、6cmUPの倍以上ある14cmUPの場合は、明らかに見た目が変わります。
14cmUPというのは、こんな感じです。
右が、14cmUPを履いた状態ですね。
アゴだった位置に、肩が来る…、という事で赤のラインを入れていますが、
それより分かりやすいのは、
「頭のてっぺんに、目が来ている」ということです。
それだけ高くなるという事ですね。
※実際に画像で履いているのは、コチラの【視界激変14cmUPシリーズ】です。
これは、普段から顔を合わせている家族や友人、職場の仲間であれば、ほぼ間違いなく気づきます。
ですので、こういった13cmUPや14cmUPといった、本気の視界激変という高さのシークレットブーツは、
本気で人生を変えたい方
プライベートで使いたい方
旅行や旅先で使いたい方
新たな場所、新天地で使いたい方
モデルや接客といった、仕事で使う方
このような方々に、オススメをしています。
つまりシークレットブーツは、使うシチュエーションによって、バレやすさが変わってくる、という事ですね。
新天地や、異動先など、自分を知る人が少なかったり、ゼロだった場合や、会う人との頻度が少ない場合は、高いシークレットブーツでも、バレにくくなります。
逆に、家族や職場の知り合いなど、毎日のように顔を合わせる人が多い状況では、8cmUPくらいまでが良いのかなと思います。
シークレットブーツ、通販で買う時のサイズ選びのポイント
シークレットブーツに限らず、インターネット通販で靴を買う時に心配なのが、サイズですよね。
実はこの靴のサイズ…統一された規格がない、と言ってもいいかもしれません。
つまりどういうことなのかと言うと、海外では特にそうなのですが、同じ「25cmサイズ」であっても、メーカーによって大きさが違うのです。
「ええ?!」と思われる方も多いと思います、
「25cmってことは、カカトからつま先まで25cmって事じゃないの?!」」
と、私も思っていましたが、実際には、25cmと書いてあっても、26cmくらいの大きさがあったり、逆に小さい場合もあります。
そこで今から、そんなシークレットブーツの靴のサイズについて、ご紹介してみたいと思います。
シークレットブーツのサイズは、大きめ?小さめ?
シークレットブーツを選ぶ際、お店によっても違いはありますが、
紳士靴タイプは、今、使ってる紳士靴と同じサイズ
ブーツ、スニーカー系は、小さめ
10cm以上高くなるシークレットブーツは、大きめ
これが、当ショップでの大まかな目安です。
基本的には、現在のサイズと同じでOKなのですが、特に10cm以上高くなる靴の場合は、小さいサイズですと、足が痛くなってしまう可能性があるのです。
靴の中の傾斜が大きいですので、小さいサイズでつま先が窮屈だったりすると、痛くなる場合があるんですね。
そのため、10cm以上の場合は、大きめがいいのかなと思っています。
また、大きい靴というのはインソールでサイズの調整もできます。
大きい靴だった場合は、インソールを入れることでピッタリと履けるようになったりもしますよね。
逆に靴が小さかった場合、シューストレッチャーという道具もあります。
靴を伸ばす道具ですね。
こういったサイズ調整用のグッズを利用するのも、ネット通販で靴を購入する際には、良いかもしれません。
通販で買う前に、普段の靴のサイズを確認してみよう
ネット通販でシークレットブーツを買うなら、やはり最初に、現在の靴のサイズについて、チェックしておくのがベストかなと思います。
現在の靴のサイズが24.5cmであれば、基本的には24.5cmサイズをお選びいただければ、問題ないと思います。
それに加えて、自分の足を実際に測ってみるのも、良い方法の一つです。
「今まで履いていた靴は、26cmサイズだったけど、足を測ってみたら24.5cmだった」という方もおられます
その方は、
「今まで、ちょっと大きいなと思っていたんだよ。でも、普段から履いている靴のサイズと同じサイズを、そのまま買ってしまっていたんだよね。」
とおっしゃっておられました。
当ショップの場合は、基本的には、実際の靴のサイズが数字通りのものを、お届けするようにしています。
靴のタイプによっては違うタイプもありますが、基本は、実際の長さがそうなっているサイズが中心です。
サイズ交換が無料の通販ショップ…だけでは決め手に欠ける?
インターネット通販でシークレットブーツなどの靴を購入する際、サイズ交換が無料のお店というのは、もう最近ではさほど珍しくありません。
しかし当ショップでは、そもそもサイズ交換をしないでもいいように、サイズ調整用インソールや、靴を広げるシューストレッチャーを一緒にお届けするサービスも、行っています。
というのは、やっぱり、サイズ交換って面倒ですよね(笑)
お店によっては、返送する際の送料が、お客さんの普段だったりする場合もあります。
そうなると、もう作業も面倒ですし、お金も余計にかかるのかよ、という事になってしまいます。
それなら最初から、できる限りサイズ交換をしないでいいように、サイズ調整用のグッズを一緒に届けてもらった方が助かる、という方もおられます。
実際、サイズ交換を希望されるお客様の、実に8割以上が「ちょっと大きい」「ちょっと小さい」といった、わずかなサイズ感の違いです。
その場合は、サイズ調整用グッズで対応できるケースがほとんどなんですね。
ですので、サイズ交換が無料というのは、もはや当然。
返送の際の送料は、どうなっているのか?どちらが負担するのか?という部分や、
そもそもサイズ交換をしないでいいように…という部分も、お店選びのコツのひとつかもしれません。
シークレットブーツの品質…専門店の店長が語る【真の意味】とは?
さて、シークレットブーツの購入を検討しておられる方にとって、重要な判断基準の一つが、この「品質」ではないでしょうか?
靴そのものの品質ももちろんですが、シークレットブーツ専門店の店長が考える「本当の品質」というのは、靴自体の品質だけでは足りない、と思います。
靴そのものの品質は、良いに越したことはありません。
しかし、だからと言って、一足が何十万円もするレベルの超高品質な靴を、シークレットブーツにはあまり求めませんよね。
壊れずにしっかりと履けて、使用に関して差支えがなければ、基本的にはOKではないかと思います。
特にシークレットブーツというのは、カカト部分が高くなっているという構造ですので、いわばハイヒールのような構造になっている靴です。
ハイヒールのカカトが、いきなり履いている時に折れたりしたら、転倒などの事故につながる可能性もあります。
つまり、シークレットブーツやハイヒールといった、カカトが高くなる靴は、「安全性」というのも、品質の一つです。
そういった靴自体の品質は、安全性やデザイン性、素材について、最低限度のレベルは必要ですし、それにプラスアルファして品質が良く、価格と品質のバランスが取れていれば、ベストですよね。
しかし・・・
これまでに約3000名の方にシークレットブーツをお届けする中で、私が最も重要だと感じている「品質」というのは、そういった商品そのものの品質だけでは、足りないと思います。
ソフト面での品質・・・つまり「接客」というのが、大事ではないかとも思います。
シークレットブーツの専門店は、●●の品質を必ずチェックしている
シークレットブーツというのは、「背が高くなって、カッコよくなりたい」という方もおられますが、
「身長について、命の事まで考えるほど悩んできた」というお客様もおられます。
そういった、心に大きな負担や悩みを抱えておられるお客様に対して、その気持ちに寄り添える接客ができないお店は…
疑問に思ってしまう部分もあります。
偉そうに言っている私自身、お店を始めてからその事に気付きました。
最初から分かっていた訳ではありません。
多くのお客様に出会う中で、接客というのが大切なお店の品質となるのではないかと、考えるようになりました。
私自身、これまでインターネットで買い物をした経験がありますが、シークレットブーツに限らず、
顔の見えないネット通販だからこそ、接客というのがより重要なのかなと思います。
接客の品質を確認するには、お問い合わせをしてみるのが手っ取り早い方法です。
返事が早い、遅いという違いや、返答の中身が親身か、機械的か、といった違いもあります。
それらを確認して判断するのも、品質を見分ける一つの方法なのかなと思います。
店舗で手に取らなくても分かる?良いシークレットブーツの見分け方
シークレットブーツ専門店の店長だから分かることですが、良いシークレットブーツには、見分け方があります。
全く難しくありません。
むしろ、当たり前すぎて、わざわざ書く必要があるのかな?とすら思ってしまう内容なのですが…
下記の画像の場合、左のシークレットブーツの方が、良い品質のシークレットブーツになると思います。
これはロングブーツタイプだと思うのですが、右のシークレットブーツは、シークレットになってないですよね(笑)
明らかにヒールがバレバレです。
「バレにくい」というのも、シークレットブーツの大事な品質の一つですので、左側のように、「自然なヒール」の方が、バレにくく、品質が良い、という事になります。
こんなことは、別にシークレットブーツの専門店の店長でなくたって、誰だって分かりそうですが、
意外に、右のようなタイプのシークレットブーツを、他店で購入されて、
「これじゃスグにバレてしまうと思うのですが…こちらのお店の靴は大丈夫ですか?」
といったお問い合わせをお送りくださるお客様もおられます。
シークレットブーツの品質の一つは、「バレにくさ」ですので、
やはり、明らかに不自然なヒールが付いている靴は、避けた方が良いのかなと思います。
シークレットブーツ、女性はどう選ぶ?
最近は、女性のシークレットブーツというのも人気となってきています。
レディースのシークレットブーツという事になるのですが、男性からすると、「なんで女性がシークレットブーツを?」と思う方も、おられると思います。
女性の中でも、同じように「シークレットブーツって、男性のための靴じゃないの?」
と思っておられる方も、少なくありません。
実は数年前から、アメリカで、スニーカータイプの女性用シークレットブーツが流行っているのです。
インヒールシューズと呼ばれていたりもするそうですが、構造としては、シークレットブーツと同じです。
これは、ハイヒールが合わないようなファッションであっても、脚がスラリと長く見えて、背も高くなる、というメリットがあるのです。
たとえばジーパンに合わせる時、どうしてもハイヒールではファッション的にあり得ない…みたいな時もありますよね。
それに、季節が秋から冬へと寒くなってくると、ハイヒールでは寒い、といった場合もあります。
もちろん、ロングブーツタイプのハイヒールもあるのですが…それなのになぜ、シークレットブーツなのかと言うと、
大きな理由の一つは、「安定感」です。
ハイヒールに比べると、やはりシークレットブーツというのはとても安定感があるんですね。
その理由は言うまでもなく、地面に接している面積が、全く違うからです。
ハイヒールは、地面と靴底の接地面積が少なくなりますが、シークレットブーツは靴底全体が、地面につく状態です。
そうなると、安定感に違いが出てきます。
そういった理由で、レディースのシークレットブーツをお使いになられる方も、いらっしゃるのです。
もう一つの理由は、旅行先での使用です。
旅行に行って、ほとんど歩かないでジッとしている人なんて、あまりいませんよね(笑)
旅行先というのは、普段よりも多く歩く機会が増えます。
そんな中で、脚がすらっと長く見えて、身長も高くなって、その上、歩きやすさを考えると、シークレットブーツに白羽の矢が立つ、という事になります。
特にシークレットブーツには、スニーカータイプの靴もあるのですが、これは非常に軽くて、一般的なスニーカーと、ほぼ重量が同じです。
高さとしては10cmUPであるにも関わらず、重さは普通のスニーカーと変わらない。
そうなると、シークレットブーツのスニーカータイプの方が、旅行先では嬉しいですよね。
それらの理由によって、レディースのシークレットブーツが、女性に人気となっています。
やっぱりシークレットブーツは、もともと男性用?
当たり前と言えば当たり前なのですが、やはりシークレットブーツというのは、もともと男性用という側面があります。
背が低くて悩む男性のために、バレないで背を高く見せる靴、というのがシークレットブーツの始まりです。
ですので、デザインやサイズ設計が、男性用になっているモデルが非常に多いんですね。
分かりやすいのはビジネス系の靴です。
紳士靴系のシークレットブーツはたくさんありますが、女性用のビジネス系シークレットブーツは、ありません。
…とは言え、そもそも女性はビジネス用を使う事がないと思いますので、当たり前なのですが…。
しかし、他のスニーカー系やカジュアル系、ブーツ系も同じように、デザインやサイズの設計は、男性用となっています。
時代の流れというのがあるのだと思いますが、これまではこういった流れがあったため、女性用がとても少なかったのです。
女性用のシークレットブーツ、時代が変わってきた?
最近では、当ショップでも女性のお客様がとても増えてきました。
オシャレを楽しみたい女性や、旅行先で楽しみたい女性のお客様はもちろん、
「男装カフェで、男装するため」といった理由で、ご購入される女性のお客様もおられます。
時代の流れは変わってきており、すでにシークレットブーツは、
「男性の身長の悩みを解決するための靴」という靴だけでは、無くなってきているんですね。
女性が男装するためであったり、あるいは、ずっとカカトが上がった状態になるので、
脚痩せに良いという事で、購入されるお客様もおられました。
元々は男性用シークレットブーツでしたが、今は女性でも、お気軽にお使いいただける靴になってきているのかなと思います。
レディースのシークレットブーツを選ぶなら、コレが重要!
レディースのシークレットブーツを選ぶなら、まずはそれがレディースかどうかを確認する、
という基本的な部分が、まず大切になってきます。
やはりもともとは男性用の靴というのがありますので、女性用には「女性用」と書かれている場合がほとんどです。
何が違うのかというと、サイズ設計です。
男性用は、単純にカカトからつま先までの長さだけではなく、幅や甲といった部分も、大きくなっている場合がほとんどです。
それに対して女性は、おんなじ24cmサイズであっても、男性用よりも幅が狭かったり、甲が低く作られているものもあります。
それよってサイズの選び方というのが変わってきますよね。
男性用を購入するのであれば、ワンサイズがツーサイズほど下のサイズを選ぶ方が良いと思いますし、
レディースでしたら、普段通りのサイズを選ぶのが良いという事になってくるかと思います。
ですので、まずレディースのシークレットブーツを選ぶ際には、それがレディースかどうかを、チェックされるのが良いのかなと思います。
シークレットブーツの選び方、まとめ
さて、シークレットブーツの選び方について見てきましたが、インターネット通販だからこそのメリットというのを、最後にまとめておきたいと思います。
1.たくさんの種類から選べる
2.全国のどこからでも買える
3.直接、顔を合わせなくても買える
こういったメリットが得られるのが、インターネット通販でシークレットブーツを買う際のポイントです。
当ショップでご購入されたお客様の中には、「人生が変わりました!」というお客様も、多くおられます。
また、何足もリピートしてくださるお客様もおられます。
シークレットブーツそのものの品質もさることながら、当ショップでは、
「身長やシークレットブーツについて、安心して相談できる専門店でありたい」
という想いをもって、お靴をご案内させていただいております。
シークレットブーツの購入について、選び方などでお悩みの方は、ぜひお気軽にお問わ合わせいただければ幸いです。