6cm シークレットブーツ – カジュアル系6cmUPシークレットブーツを履いてみた
こんにちは、小田です。
ここ何回か、ずっとバイクの足つきに関するご紹介ばかりでしたので、
今日は、カジュアル系のシークレットブーツのご紹介を、させていただければと思います!
その前に、ここ最近、ずっとバイクの足つきに関する記事ばかりだった理由、ですが・・・
やっぱり夏は、ツーリングされる方が増えるかたなんです(笑)
ただそれだけの理由ですね(^^;)
日中の気温が、35度を超える日もありますので、ツーリングの際にも、脱水には気を付けていただきたいなと思いつつ、
バイクの足つきに関する記事を、アップさせていただいていました。
しかし今日は、通常のシークレットブーツのご紹介に、戻ります!
今日、実際に履いてみた靴は、コチラです。
6cmUP シークレットブーツ・カジュアルタイプ【6_casual_005】
http://10cm-over.com/6_casual_005.html
この靴を実際に履いてみたところが、コチラです。
まぁ、やっぱり6cmUPというのは、基本的に、どれも軽いですね。
最も軽いのは、スニーカータイプですが、このカジュアル系シークレットブーツも、とても軽くて歩きやすい一足となっています。
カラーはグレーですね。
実際に履いてみた写真は、ジーパンに合わせていますが、こういったカジュアルな服装に、気軽にパッと合わせていただけるデザインです。
こんな感じで、あえて、裾をまくりあげていますが…
その理由は、「こんだけ足首を露出させても、シークレットブーツだというのが分かりにくいですよ」
というアピールです(笑)
通常は、こういったような妙に裾をまくりあげて履くような靴ではありませんよね。
一般的には、こうやって裾をまくらずに、長ズボンのまま合わせるタイプのデザインの靴ですが、その場合は、この写真よりももっと、シークレットブーツであることが、分からなくなる、という事になります。
シークレットブーツというのは、高さが高くなればなるほど、バレやすい。高さが低ければ低いほど、バレにくい。
といったイメージもありますが、実は、細かく言うと、そうではないのです。
もちろん、低ければバレにくいというのは、ある側面からは事実です。
ある側面、というのは「変化の幅」です。
この「変化の幅」でいえば、低ければ低いほど、バレにくくなります。
単純な話ですが、昨日まで同じ目線の高さで話していた相手が、今日になったら、ずいぶんと見上げる感じになっていた、という場合は、バレやすくなります。
これは、14cmUPや13cmUPを、毎日のように同じ人と会う職場に履いていった場合、起こりやすいケースです。
そういった面では、6cmUPというのは、変化の幅が少なく、ほとんどの人は気づかないでしょう。
ただ、靴のデザイン、シルエットの面から、バレにくいかどうかを考えるとき、必ずしも低いシークレットブーツがバレにくい、とは言い切れなくなります。
分かりやすい例で言えば、ロングブーツタイプは、たとえ8cmUPであろうが、10cmUPであろうが、外観からではほとんどわかりません。
このように、靴そのものの外観で、バレにくいかどうかを考える時は、シークレットブーツの高さではなく、シルエットそのものを、良くチェックした方が良い、という事になります。
6cmUP シークレットブーツの、外観をチェック
それでは、6cmUPシークレットブーツ、【6_casual_005】の外観を、チェックしてみましょう!
まずは全体像ですが、こちらは先ほども、ご紹介をさせいてただいた通り、とても自然なカジュアルシューズのデザインとなっています。
次に、もう少し靴に近づいてみて、素材の感じをお伝えしてみたいのですが…
靴の質感は、このような感じになっています。
スエード系の素材で、とてもカジュアルな雰囲気になっていますね。
続いてつま先ですが、つま先は、こんな感じになっています。
こちらも、よく見かけるような一般的なデザインとなっています。
実はシークレットブーツの中には、とても派手で奇抜なデザインのものがあったりもします。
そういった靴ですと、足元に視線が集まってしまうため、嫌だという方も多いのですが、こちらはシンプルでありながら、オシャレなデザインでもあります。
ですので、気軽にサッと、オシャレに履けて、なおかつ、妙に目立つことがない、という感じになっています。
続いて、靴を横から見てみたところです。
この、横から見たシルエットというのは、とても大切で、一番、バレやすさが出てしまう箇所なんです。
やっぱり、ハイヒールが付いていたり、妙にカカトが高くなっているのが分かるような外観だと、嫌ですよね。
このカジュアルタイプのシークレットブーツは、そういった心配が全くありません。
靴に非常に詳しい、マニアの方であれば、カカトの後ろの部分…ここの部分なのですが・・・
この部分が、一般的なカジュアルシューズと比較すると、少しだけ、高くなっています。
靴に詳しい方が見ると、「ちょっとカカト部分が高いデザインになっているなぁ」と思うかもしれませんが、長ズボンに合わせた場合、ここは見えなくなります(笑)
ですので実質的に、靴そのものの外観でバレる可能性は、極めて低いと言えるでしょう。
次は、履き口の部分です。
ここは、長ズボンに合わせると、見えなくなってしまう部分ではありますが、ご紹介をしておきたいと思います。
基本的には、普通のカジュアルシューズと変わらない形となっていますね。
ひも靴を通したようなデザインになっているのは、最近の流行りのデザインを取り入れたものとなっています。
靴底については、このような感じです。
シークレットブーツというのは、場合によっては靴底に溝がなくて、ツルツルのものもあるのだそうですが、最近では、そういったものは、少ないのではないかと思います。
何年も前のシークレットブーツですと、「とにかく背が高くなればなんでもOK」みたいな時代もあったらしく(^^;)
かなり品質の悪い靴もあったそうですが、最近ではそんなことはありません。
タイヤ屋さんで、レーシング用でもないのに、ツルツルのタイヤが売っていないのと同じで、ツルツルの普通の靴は、ほとんど売っていないと思いますので、大丈夫ですね。
コチラのカジュアル系、6cmUPシークレットブーツ。
これからの秋への季節に向けても、しっかりとお使いいただけるデザインとなっています。
夏から秋へかけて、しっかり使えるシークレットブーツをお探しの方は、ぜひ、チェックしていただければと思います。
6cmUP シークレットブーツ・カジュアルタイプ【6_casual_005】
http://10cm-over.com/6_casual_005.html