シークレットシューズ ビジネス – 7cmUPシークレットブーツを履いてみた
こんにちは、小田です。
さて今日は、「普段の通勤で、シークレットシューズを履いてみたい。」という方や、
「すでにビジネス用シークレットシューズを履いているけど、別モデルを探している」という方のために、
久しぶりになってしまいますが、紳士靴タイプのシークレットブーツを履いてみます。
お医者さんや経営者といった、エグゼクティブの方からも支持されている品質の高い、しっかりとしたシークレットブーツをお探しの方には、特にオススメです。
と申しますのは、当ショップの靴は、靴の本場イギリスでデザインされたもので、当然、しっかりしたレザーが使われています。
靴底はラバーになっていますが、それでも安物のペラペラした靴とは全く違いますので、
お医者さまや経営者、セミナー講師などの方々からも、「満足です!」というご感想をいただきます。
「ちゃんと長く使える、ビジネス用のシークレットシューズが良い」という方に、「履くと、こんな感じになります」というのが、お伝えできればと思います。
まずもう最初に、履いてみたところをお見せしたいと思います。
こんな感じですね。
ご紹介させていただいているモデルは、こちらです。
7cmUP ビジネス用シークレットブーツ【7_biz_038】
http://10cm-over.com/7_biz_038.html
・・・ちなみに、「シークレットシューズ」と「シークレットブーツ」と、この二つの呼び方には、明確な違いがあります。
こちらの記事でもご紹介いたしましたが、
シークレットブーツは、一般名詞です。(たとえば、テレビゲーム、ゲーム機など)
シークレットシューズは、商標登録された固有名詞です。(たとえば、Wii、Play Stationなど)
「えー?シークレットシューズって、固有名詞?!しかも商標登録されてるの?!」
と、驚かれるかもしれません。
私も初めて知ったときは、とても驚きました。
「紳士靴をブーツと呼ぶのは変じゃないか?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、そういった事情があることを、ご理解いただければと思います。
さて、それでは先ほどのシークレットブーツ、もう少し詳細画像を見ていきましょう。
素材には、プレミアムレザーが使用されていて、とても落ち着いた、洗練された雰囲気となっています。
ストラップ式になっているのも、お洒落でスタイリッシュですね。
なにより、これが7cmUPのシークレットブーツだという点が、良いですよね。
これまでのシークレットブーツは、品質やデザインが後回し…いや、後回しどころか、テキトーだった靴も多かったと思います。
品質が良く、デザインも良く、長くしっかり使えて、しかも7cmUP。
特に7cmUPというのは、職場に履いて行っても、特に違和感もなくて、気づかれにくい高さです。
歩く際も自然で、自分自身で「7cmUPシークレットブーツを履いている」ということを忘れる人もおられるほど。
毎日でもしっかり使えるビジネスタイプのシークレットブーツをお探しの方には、オススメです。
こちらは、つま先のデザインです。
つま先のデザインは、このような感じです。
ウィングチップと呼ばれるデザインで、フォーマルでも使えるデザインとなっています。
さて、横から見た画像は、このような感じになっています。
一般的なメンズビジネスのシルエットを、よ~くご覧になっている方は、お気づきかもしれませんが、シークレットブーツだけあって、履き口の部分が、上に上がってますね。
これは、基本的にスーツを履くと隠れる部分です。
また、仮に足を組んだ時に足首が見えても、それに気づく人はほぼいないと言っても良いでしょう。
それに加えて、2cm程の、ささかなヒールがついています。
もしも職場の人に、「身長、伸びた?」と聞かれた場合は、「いや、この紳士靴、ちょっとしたヒールが付いているからだと思う」と言えば、それで話は終了するのではないかと思います。
実は最近のメンズビジネスは、こういった2cm~3cm程度のヒールが付いている靴のほうが、多いと思います。
むしろ、ヒールが全くない靴なのに、なんかちょっと背が高くなったような…?と思われてしまう方が、答えずらいですよね。
後ろからの見た目も、とても自然になっています。
次に履き口ですが、こちらもシンプルです。
先ほどもご紹介しました通り、少し上に上がっていますが、それはスーツの裾に隠れてしまいますので、パッと見た目ではわからないようになります。
靴底は、このような感じで、何から何まで「自然そのもの」です(笑)
シークレットブーツのメンズビジネスタイプで大事なのは・・・
特に、職場に履いていくためのシークレットブーツ選びで大事なのは、この「自然である」という部分です。
なぜか多くのシークレットブーツが、「妙に奇抜なデザイン」だったり「妙に表面がツルツル、つやつやし過ぎているデザイン」だったりします。
これだと目立ってしまい、足元だけ浮いてしまいますよね。
普段、仕事に着ていくスーツに対して、足元の靴が、オシャレ過ぎたり、つやつや過ぎたりすると、足元だけが浮いて、バレるバレないの問題の前に、オシャレではなくなってしまいます。
これは、足元もしっかり見ている女性は特に、気付きます。「足元が妙に派手…この人、そんなに靴好きだったかしら?妙ね・・・」と、もう探偵ばりですね(笑)
ですので、ビジネスのシークレットブーツを選ぶときは、派手すぎず、目立ちすぎず、でも、高品質だと感じさせるような「分かる人には、良さが分かる」というデザインであることが、とても大切になります。
いかにも、「カッコいい靴でしょ!!」「いい靴なんです!!」と主張するものは、職場に履いていくビジネス用のシークレットブーツとしては、バレてしまう可能性もありますので、考える必要がありますね。
さて、最後にもう一度、履いてみている写真をチェックしてみたいと思います。
最初にご説明をしていませんでしたが、今回はブラックスーツに合わせてみています。
フォーマルでも使えますので、その雰囲気もお伝えしたいと思い、ブラックに合わせてみています。
オシャレで洗練されていますが、主張はしていない…というのを、お感じ頂けるでしょうか?
プライベート用であれば、主張する靴でも特に問題はないのですが、毎日、顔を合わせる人がいる職場へ履いていく靴は、あまり主張する靴は、避けたいところです。
毎日の職場に履いていけて、長く使えるビジネス用シークレットブーツをお探しの方は、ぜひ、使ってみていただければと思います。
7cmUP ビジネス用シークレットブーツ【7_biz_038】