できたての靴をお届けする理由とは?

長く倉庫に保管したままの靴は
靴底が剥がれるなど「劣化」するからです

実は、「できたての靴」と「新品の靴」は、意味が全く違うのです。

「新品の靴」とは、まだ誰も履いていない靴です。
たとえ10年前の靴であっても、誰も履いたことがないなら「新品」ですよね。

だからと言って、「これ、新品の靴ですよ。」と言って、
10年間も保管しっぱなしの靴を送ってこられたら…どうでしょうか?

経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、
保管期間が長い靴は、いくら新品であっても至る所が劣化してくるのです。

たとえば、靴底のゴム部分が剥がれてしまったり、
表面が破れやすくなってしまったりと、劣化を起こしてしまいます。

私なら、絶対にイヤです(笑)

「できたての靴」は、誰も履いていない靴だから新品ですよね。
さらに、保管期間も短いですので劣化は起こりません。

ネット通販で安心してご購入いただくために

もし、あなただったら、
「新品の靴」と「できたての靴」と、どちらを選びますか?

そんなこと聞かなくても分かるでしょ、という声が聞こえてきそうです(笑)
もちろん、「できたての靴」に決まっています。

ましてインターネット通販では、自分の買った靴が、
新品だけど数年前の靴なのか、さっきできたばかりの新品なのか、わかりません。

だから1Over.comは、国内にほとんど在庫を置かず、
お客様からご注文をいただいた後、本場メーカーさんから日本に靴を送ってもらい、
その後、検品を行ってから、お客様の元へお届けしているのです。

そのため、お届けまでに7日~10日ほどのお時間をいただいております。

お客様に劣化した靴をお届けする訳にはいかない!というこだわりを持って、
このような形でお手配をさせて頂いております。

特に、劣化したシークレットブーツというのは、安全性にも関係してきます。
履いている最中に底が抜けたら、転んでしまう可能性があるからです。

どうぞ、ご理解いただければ幸いです。