ライブ会場で使えるシークレットブーツ

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こんにちは、小田です。

さて今日も、昨日に引き続いて「こんなシークレットブーツの使い方がある」というテーマで、店長ブログを書いてみたいと思います。

今日は、「ライブで使うシークレットブーツ」です。

 

ライブで使うシークレットブーツと聞いて、私は「ステージに立つ側の人」を先に思い浮かべてしまっていました。

と言いますのは、お客様から「ライブでシークレットブーツを使いたいのですが」というお問い合わせをいただいたのです。

ですので私は、バンドマンの方や、アーティストの方かと思っていたのですが、よくよくお話を伺ってみると、ライブに参戦するお客さん側の方だったんです。

 

とあるアイドルグループのライブへ行きたいのだけれど、背が低くてステージが見にくい、ということでした。

なるほど、シークレットブーツを使えば…特に13cmUPや14cmUPという高さのシークレットブーツなら、かなり大きく視界が改善されると思います。

実際にご購入いただき、ライブ会場で使っていただいたところ、ステージがよく見えて、大満足をいただける結果となりました。

ライブで使うためにご購入いただいたお客様は、特に身長で悩んだことは無いそうです。

普段は普通の靴を履いていて、身長も平均身長ほどの高さがありますが、いざライブとなると、たとえ平均身長ほどであっても、見えにくくなってしまいます。

当たり前のことを書きますが、人ごみの中で平均身長の人がどうなるかと言うと、埋もれてしまいます。平均、ですので当たり前ですね(笑)

平均身長ということは、目の前には他人の顔が来るのです。

つまり、ライブでは視界がふさがれます。スタンディングの場合は余計ですね。

人ごみの中で、良好な視界を得ようと思うと、平均身長よりもかなり高めの身長が必要となります。

そこでシークレットブーツを購入して、ライブ会場で履き替える…といった形で、お使いいただいているそうです。

大ファンのアイドルを追いかけ、日本全国、あちこちのライブ会場に足をお運びになっているそうですので、どの会場でも、視界良好でお楽しみいただけているのではないかなと思います。

 

ライブにオススメのシークレットブーツは?

正直、「背が高くないと視界がふさがれてしまうようなライブ」というのは、体を動かすような、アイドルやロックといったジャンルのライブになるのではないかと思います。

コンサートホールで行われる、座って楽しむクラシックや、ジャズバーで楽しむジャズといった場合には、そもそも、視界をふさがれること自体が、あまり無いかと思います。

そうなると、「動きやすいこと」というのが、ライブでのシークレットブーツを選ぶうえで、一つのポイントとなるでしょう。

つまり、軽くて動きやすい、スニーカータイプのシークレットブーツがオススメ、ということになります。

 

当ショップで取り扱っているスニーカータイプのシークレットブーツは、気心の知れた友人や仲間とライブに参戦するのであれば、別に自宅から履いていっても問題ないほど、軽くて、歩きやすいモデルとなっています。

10cmUPを履いていけば、一緒にライブへ参戦する友人は、相当、びっくりされるとは思います(笑)

なんせ10cmUPですので、「どうしたの?!背がすごい伸びてるけど!?」となりますよね。

でも、別に身長のコンプレックスや悩みではなく、あくまでライブを楽しむだけですので、隠すための言い訳は必要ありません。

「ライブを楽しむため!!」と言えばOKですので、言いですよね。

 

さて、そんなスニーカータイプのシークレットブーツですが、どれくらい軽いのかというと、

一般的なスニーカーの平均の重さは、片足一足で、約420グラムだそうです。

これは、靴の空箱が530グラムちょいですので、空箱よりも軽いことになります。

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スニーカーって、靴の空箱よりも軽いんですね(笑)

 

でもそれは、一般的な平均的なスニーカーの話です。

スニーカータイプのシークレットブーツは重いのではないか?というイメージもあると思いますが…

 

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実際は、こちらは400グラムを切っています。7cmUPや8cmUPのスニーカータイプのシークレットブーツは、モデルによっては、このように、平均的なスニーカーよりも軽いモデルもあるのです。

 

そして、10cmUPのシークレットブーツ、スニーカータイプの重さは、こちら。

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448グラムとなっています。

平均が420グラムほどですので、ちょっと重い程度です。

500円玉が、1枚で7グラムだそうですので、普通のスニーカーに、500円玉を4枚乗せたくらいの重さですね。

 

これだけ軽いと、もうライブ会場で履き替えるよりも、家から履いていった方がラクかもしれません。

もちろん、持って行ってライブ会場で履き替える場合でも、靴自体が軽いですので、負担は小さいでしょう。

 

家から履いていくデメリットと言えば、たとえば車を運転してライブ会場まで行く場合は、避けた方が良いです。

車を運転する際は、運転中は普通の靴。ライブ会場に着いたらシークレットブーツに履き替える、という方がよいですね。

でも電車であれば、家からシークレットブーツを履いて出発してもOKだと思います。

その場合のデメリットは、たとえば自動改札で「スカッ」とやってしまうことです(笑)

要は、切符やカードをかざすときに、自分の背が10cmも高くなっていますので、いつもより低い位置にカードをかざしたり、切符を入れようとしないと、高すぎて空振りする、ということですね。

これは、お客様から実際に教えていただいたエピソードです。

 

ライブにオススメのシークレットブーツ、どれくらいで自宅に届く?

シークレットブーツのお届けは、基本的には1週間から10日ほどなのですが、繁忙期は、もう少し遅れてしまう場合があります。

年末年始も繁忙期ですが、実は連休前というのは、ここ数年、繁忙期となっています。

特に夏は、夏休み前から繁忙期が始まりますので、ライブの予定が決まっている方は、お早めにお申し込みいただければと思います。

夏は、フェスがたくさん開催されますので、思い切り満喫するためにも、視界を激変させるシークレットブーツを、ぜひお試しいただければと思います。

 

 

 

 

 

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